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NGOの視察(二日目)

6月20日 くもり

前回に引き続き、6月14日と15日に行った
プネのNGOの視察旅行についてです。

二日目はいよいよ現場を見に行くスケジュールです。
朝10時に施設を出発。前回詳しく書かなかったのですが
この施設は、プネとムンバイを結ぶハイウェイのそばにあって
インドの環境省の管轄となっている施設です。
ここでは、村民を集めてミーティングやセミナーをしたり
勉強会の場のようになっています。
バイオガスのプロジェクトについて写真付きでわかりやすく
説明してある展示があったり、数はたくさんではないけれど
野菜や果物の苗木を育てていたりします。
(その苗木は村に持っていって植えて育てて収入の足しにします)
日本からの援助が入っているので、本棚には日本語の本もありました。

その施設から車で一時間ほどいったところに
ムルシという地区があります。そこでプロジェクトが行われています。
前日にICAの代表の方から説明を受けていたものの
実際に行って村の人たちの生活を見てみるとよくわかります。
村の生活って大変です。水道もない、電気もない、ガスだってない
それでも、自分の産まれた土地を愛してそこで生きる人々…
決して裕福ではない生活でも不満を言う人はいません。

何軒か視察させてもらって、生活について聞き取り調査をしてみると
やっぱり不便なことはあることがわかってきました。
その困ったことを解決できるようにNGOが活動しています。
でも、このNGO活動もJICAからの支援もずっとずっと続くわけではありません。
いまのこの「草の根技術協力」事業も三年計画の二年目です。
いつかは村の人たちだけでやっていく日がくるのです。

村の長老はこう言っていました。
「プネのまちに行けば何かしらの仕事はある。若い男たちは
お金のためにまちに働きにいっている。妻や我が子を村に残して。」
プネの農村部では過疎化も深刻になってきています。

100620.jpg

写真は乾季のときに湖から水をくみ上げるパイプライン。
今は雨季なので稼働していませんが乾季のときにはこの水が
人々の生活用水になり農業用水にもなります。

100620-2.jpg

村訪問最後に小学校にも立ち寄ることが出来ました。
男女はっきりとわけて座らされて、机も椅子もない教室で
子どもたちが地理の勉強中でした。みんなかわいい。

わたしはプネのまちで生活しているし
活動も日本語を教えるという限られた人たちとしか
接していないんだな、と考えさせられました。


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プロフィール

trdatmko

Author:trdatmko
2010年1月から二年間、青年海外協力隊の日本語教師としてインド・プネで活動中。インドでは、チャイをたくさん飲む(そして上手に淹れる)、ラクダに乗る、サリーを着る、を身近な目標に楽しくかんばります!

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